2018年花粉飛散予報〜第1報発表
関東は前年の1.5~2.0倍
東京は2015年より目立った増減が無く、例年の半分ほどの飛散量で推移しています。それに比して今年は前年より1.5~2.0倍。例年比でやや多めになりそうです。
ちなみに花粉の飛散量は前年夏の気象条件が大きく影響します。気温が高く、日照時間が多く、雨の少ない夏は花芽が多く形成され、翌春の花粉の飛散量が多くなるといわれています。2017年の夏は、全国的に気温が高く、日照時間も多くなりました。降水量は、北海道、東北、北陸で多くなりました。